京都のヨガ教室「ケイルナ」

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かもめ食堂

友達の、でみさんが、京都シネマでアンコール上映中の「かもめ食堂」をみてきたらしい。私は去年みました。

「久しぶり映画いったわ~(彼女は二児を育てながら仕事もフルタイム)かもめ食堂よかったけど、若いときにみたらもっと感動したんやろな~なんておもちゃった」っとしみじみ。。おっしゃる^^

「なんでも時期ってものがあるねんな~一時、村上春樹にはまって休日はジョージウィンストンかけてテラスでず~っとよんでたわあ」と。

私も昔は、よしもとばなな、大好きでよくよんだけど、こないだ図書館で自選集借りてきてもなぜか読めずになげだしちゃったなあ。村上春樹は私も20代ではまりました。でもしばらく遠ざかって、こないだ遅ればせながら「海辺のカフカ」読んだら、とってもよかった。。

だれでもそうなんかな。。普遍的なものもあるのかな?時々、昔読んで、ものすご~く感動した本を読み返すのが、ちょっとコワイ。「今度は感動しなかったらどうしよ~」なんておもって。

マリーローランサンについての本を読んだのですが、すごくおもしろかったです。人生で私生活(おもに恋愛)がうまくいってないときに一番、仕事は沢山こなし、しかもいい絵を描いた、らしい。

前向きに考えたら、人生において全ての状態が悪い時はないってことですよね~

ちょっと勇気がわいた。うふ。。大芸術家の話なので。。自分といっしょにしたらあかんかな☆^^☆